注:本エントリにはAWSに関する情報はありません
AWS summit Tokyo 2014にギョームの一環で行ってきた。
展示会場のレッドハットさんブースに行ったら、くじ引きでTシャツを引き当ててしまい「今度、記者説明会に行くんで着ていきます!」と話してきたころからすでにかなりキマっていたように思う。
終日いたのだがとても楽しかった。
一つだけ、上記のTシャツもらったことと同じくらい印象に残ったことの感想。AmazonはKindle Fireなどのスマートデバイスも作ってるんだけど、そこにのっかるアプリマーケットの展望についてのセッションを聞いてきた。
日本ではまだ未発表なFire PhoneやFire TVについての話もあったんだけど、アプリを作るエンジニアの盛り上がりはどーなんだ、という点が気になった。
なので、セッションが終わった後に質問しに行った。相手はAmazon.comのPrinciple Developer EvangelistのPaulさん。Paulさんは、お話の順番待ちをしている間、私を見つけてニコッとして、まるで「あ、あの前のほうにいた子だね!」と言っているようだった。
通訳してくれる方はいたが、それでもすっごく緊張してしまった。現地のエンジニアの、Amazonのアプリに対する食いつき具合はどうか、どんなことに注目しているのかなどを聞くことができた。Fire Phoneもさわらせてもらえた。
ちゃんと質問して聞きたかったことが聞けたことと。自分の仕事につながりそうな情報や人脈が得られたこと。編集者という立場をつかってぐいぐいいける感じがわかったのはすごくよかった。
それらの高揚が、終わった後にSurface Pro 3の購買につながる、と…(冷静に振り返ると何らかの脳内物質が過剰だったのかもしれない)