インタビューされた

今日は秋葉原で若者にインタビューを受けた。若者と言っても数歳しか離れていないにも関わらず、いまの状態はなんだか凄く歳をとったような気がしてならない。

内容は、記事が上がってきたらそれを見てもらうことにして、何て答えていいか困った質問は
  1. 今だから思える改善点
  2. 今の就活についてどう思うか
  3. 今の学生に一言
の3つであった。1については、ゴールが何だと一概に言えず、明確な改善を出せない。センシティブになり過ぎていた気もするのでもうちょっと大らかに露出してもよかったかも。2については、もう自分にとっては終わったことで、就活が始まる時期が遅くなることは大変だと思うが、それ以外に特に意見はない。3は、多くの学部生の就活生の状況を想像できず、難しい質問だったが、なんとか自分らしいアドバイスが出来たように思う。

個人的には、個別の一般的な就活生の話を聞いて、相談に乗ってみたいような気がする。具体的な課題がある方がアドバイスが出来そう(そしてコンテンツにしたい…)


今日インタビュアーをしてくださった方は凄くよく調べてきてくれてありがたかったが、知らない人向けに、基本的な質問もちょっとしてもらった方が読み手に親切かもしれない、と後から気づいて、言えばよかったなあと。ただ、メディアの仕事をしてる今だからの発想であって、昔は「全部Webに書いとるがな」って言ってプンプンしそうだけど。(というかこのブログ記事自体が読み手に大変不親切)
そもそも自分の説明能力が低過ぎて、しゃべりが下手過ぎてつらい。せめてもっといい声で喋りたい。


今日は、意欲のある若者と話せてよかった。こんな私に関心を持っていただいてありがたいし、自分もどうやったらおもしろいことを考え続けられる状態にいられるのか、試行錯誤したいと思う。