最近背中がかゆい。
二次性徴期くらいから20代前半までずっと胸部にアトピーらしき湿疹があり、一時期おさまったものの今年から再発しだした。
病院に行き、副腎皮質ホルモンを処方してもらってなんとか落ち着いたのだが、半月ほど前から背中にかゆみを覚え出した。背中を触ると広範囲にわたってカサカサした状態が拡がっている。
今日、ジムに行ったおりに背中を見てみた。3〜4cmほどの赤黒い湿疹が背中全体に点在しており、とても気持ち悪い。
こんな状態になった原因について考える。最近環境が変わったことといえば…
- 仕事→いまは毎日楽しく負担はそんなにない
- ジム→汗かいて湿疹の状態が悪くなることがあるのであり得る。しかし運動して体に悪いというのは困る
- 石けん→もらいものだったり、楽天1位の某石けんを使ってみたが、香りがきつくて微妙
そう、合成香料を使っている洗浄料が意外とツライ。こちらも、冒険して色々使っていたが、安定の松山油脂に変更。
- 出版社/メーカー: 松山油脂
- 発売日: 2013/03/21
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- 出版社/メーカー: Mマーク
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メインで使ってるのは主にこの2点。リンスを使わないので、髪のケアが悩みどころ。トリートメントかなあ。
松山油脂を使いはじめたのも、冒頭で書いた胸部のアトピーがあまりにもひどく、当時ドラッグストアで普通に買ってたシャンプー、ボディソープ類を、無添加石鹸、石鹸シャンプー類に変更したところ、2週間ほどで綺麗に治った経験がある。
石鹸そのものだと洗浄がきつめだったり髪がゴワゴワしたり、香りがなくてさみしかったりするので(液体のものに精油を入れていた時期もあったけれども)結局使いやすさ、香りの爽やかさの点で松山油脂にした。
さてほんじつ、洗濯をしていてあることに気がついた。1〜2ヶ月ほど前から「いい加減、衣服に香りの演出をしたほうがいいかな」と思い、柔軟剤を使いはじめたのだった……。
これかー!!!
衣服を香らせる手段だったら他に色々あるだろうし、使うのをやめてみよう。そして効果があるといいのだけど。
それにしても、合成香料の何がそんなにダメなんだろう。香料使ってるということはそれだけ他の化学物質も色々含まれていて、それが肌に悪さをしてるんだろうか。基本的には科学技術の進歩を信仰してるんだけど、肌につけるものは身体がしんどいのでナチュラル系のものばかり選んでいる。きちんと開発していいスキンケア商品もあるのかもしれないけど、コスパを考えると松山油脂とかミヨシ石鹸、シャボン玉石けんあたりになってしまう。サボン・ド・マルセイユも高めだけど長持ちしたのでよかった。
化学メーカーの人は安価でシンプルな洗浄料を開発してほしいものだ。そしてドラッグストアで買えるようになってくれ…