家の人の誕生日を祝った

11月の三連休はちょっと気が緩んでしまって、1年以上ぶりに3DSを取り出して懐かしいゲームをプレイしたり、人の家に遊びに行ったり、三鷹天命反転住宅に友人がステイするというので遊びに行ったり、文フリに参加*1したり、色々と遊んでしまった。とても楽しかった。

私はいまシェアで暮らしているけど、今の家に住み始めたのは今年の4月からだ。4人で住んでいるけど、各々の誕生日はそれぞれ盛大に祝おうとしている。すごく企画して、というよりは結果オーライで思い出に残るものになったと思う。

今年の私の誕生日6月にやった。私は寮ぐらしが長かったので、あんまり人を呼んで祝ったりできなかったんだけど、シェアで暮らしていた2010年と今年は(物理的に)たくさんの人に祝っていただいた。
2010年は、京都のうちで、友人や近所のおねえさんを呼んで誕生会をしてもらった。あと吉田寮祭が近かったのでなぜか吉田寮でもやってもらって色々友人が来てくれた。
今年は、自分ちでやって、家が広かったのでバラエティ豊かに人を招待した。自分で企画しつつ人に仕事を振ったりして結構盛大にやれた。20人前後ぐらい来てくれたんじゃないかなあ。思い思いに楽しんでもらってよかったです。

最年少のMちゃんの誕生日は7月で、みんなでメイドカフェに行こうという話になった。ちょうど友人の個展のクロージングパーティーが重なっていて、Mちゃんたちも行っていたので、クロージングパーティーの参加メンバーも一緒にメイドカフェに行くことになった。事前予約特典で、誕生日プレートを作ってもらえたり、メイドさん全員と写真を撮ったり、お店にいる人全員で祝ったりして、すごく盛り上がった。家に帰って、サーティーワンのアイスケーキをみんなでつつきながら、ちょうど七夕だったのでみんなで笹に願い事を書いた。
私の願い事はまだ叶ってないけど、もーちょっとかなあ。がんばろ。

そして先日のこと、うちのシェアの発起人のA女史の誕生祝を、天命反転住宅のパーティーにかこつけてやろうと試みた。うちでしっぽりやるのもいいけど、色んなお友達が集まっている方が楽しいかなということで。やったことと言えば、誕生日ケーキを予約して、家の人や親しい友人に根回ししてプレゼントを用意してもらうことぐらいだけど、名前が書いてあるケーキを用意して、ろうそくを立てて電気を消して、みんなでバースデーソングを歌って、ろうそくを吹き消す。ベタだけど沁みる演出だよなあと思った。
そのときに初めて家のメンバー全員で写真を撮った。それをA女史がFacebookにアップしてるのを見返して、誕生日みんなでお祝い出来てよかったなあと思った。

うちの家は別に普段はみんな思い思いに過ごしていて、ドラマみたいにアクシデントが起こったりいつも深夜まで語りあったりというわけでもないけど、平和で楽しくていいなあという瞬間がしばしばある。

*1:仕事文脈vol.3でインタビュー記事をまとめました http://tababooks.com/books/shigotobunmyakuvol-3